【66期生振り返り】會員No.3 庄山 智穂

初めまして、こんにちは🕊

 ドキドキしながら書道研究會にDMして、新歓に参加してからもう4年が経とうとしているんですね。
 お習字通ってたから!と軽い気持ちで加入を決めたら、ごりごりの書道経験者の同期・先輩方と、知らない用語たちに囲まれて、あっという間に初めての展覧会を8月に迎えてしまい、書道研究會を選んでしまったことを後悔しました。ガチじゃん!サークルってもっとゆる〜いものじゃないの?!と💧

 でも1度入ったら最後までやり遂げたくて、辞めることだけはしたくないと続けたら、楽しい部室、授業を一緒に受けてくれる先輩、お話してくれる先輩に、授業や先生の情報を教えてくれる・共有できる学科の先輩と同期、友達って言ってよと言ってくれる同期、会ったら手を振ってくれる同期たちに出会えることが出来ました。

 2年生で迎えた展覧会の時は、来年は幹事学年だから!と準備日は特に気合いが入っていたなと思います。
  合宿は本当に上手な先輩と同期に挟まれて(自ら挟まれに行った)、頑張ろうと思えた良い経験でした。

 1個上の先輩方が引退される時は、気づいたら泣いてしまうくらい、思い入れのある場所になっていました。
 役職には就かずに迎えた幹事学年は、思ったような活動が出来ず、気づいたら引退を迎えてしまいました。もっと行事毎に部長職のみんなを支えられたら良かったな〜何もしないまま終わってしまってごめんなさい。

 コーンバレーもっと行きたかったな〜とか、行書挑戦してみれば良かったなとか、不完全燃焼感はどうしてもあります。
 あと、書道上手くなったかと聞かれたら、もっと真面目にやれば良かったと答えると思います……。みんな上手だな〜で終わってしまったことが今の後悔です。


 こうやって書いていくと、楽しかったことも、もっとやりたかったこともたくさんありますね。
 やり切った!と思えなかったからこそ、もっとその時その時でしっかりやり切らないといけないなって思いました、今。
 まとまりのない文ですが、締切が迫っているのでもう終わりにします。
 優しい先輩と同期とあまり関われなかったけれど後輩のみんなに囲まれて、本当に恵まれた4年間でした。私の大学生活は書研なしでは語れないと思います。お世話になりました🍀


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